【忙しい人必見】スキマ時間で驚くほど読める!スマホ×耳×要約の新時代読書術

記事内に広告を含みます

みなさん、最近読書はしていますか?


読書って、自分の知識や視野を広げてくれる本当に良い活動ですよね。ところが、仕事や家事、やりたいことに追われていると、なかなか読書の時間を作れない……なんてことも多いのではないでしょうか。


実は私自身、読書が大好きなのに、仕事が忙しくて本を開く時間がない時期がありました。その中で「どうすれば効率的に、しかもきちんと内容を自分の糧にできる読書を続けられるだろう?」と試行錯誤を繰り返し、ようやく自分なりの読書術を見つけたんです。


今回の記事では、私が実践している3つのポイントを紹介します。

  1. Kindleを活用した“隙間”読書
  2. YouTubeやAudibleを使った“耳”読書
  3. flier(フライヤー)を使った“要点”読書

この3つを組み合わせると、ちょっとした空き時間でも読書ができるようになり、気がついたら本がどんどん読めていた!という状態に近づけるはずです。では、具体的に見ていきましょう。

1. Kindleを活用した“隙間”読書

本を読むハードルが高くなる原因のひとつは、「しっかりした環境を整えてから読もう」と気負ってしまうこと。そうすると腰を据えられないときには読みはじめられず、結果としてずっと読まないまま……なんてことも起こりがちです。そこでおすすめなのが“隙間読書”です。

ちょっとした空き時間をフル活用

たとえば、通勤電車の待ち時間や休憩時間、歯磨きのタイミングでも、Kindleを使えばすぐに本を読むことができます。スマホを取り出してSNSを眺める代わりに、Kindleを開いて数ページだけでも読んでみる。これを続けてみると、意外とまとまったページ数を読めるんですよね。

周りの目を気にせず読める

私の場合、職場の食堂でご飯を食べ終わった後のちょっとした時間に、紙の本を開くのはなんとなく抵抗がありました。でも、Kindleならスマホを見ている人と変わらないので、周りを気にせず読めます。こうしたちょっとした読み進めがあると、続きが気になって「もう少し読もう」という気持ちにつながるのも大きなメリットですね。

2. YouTubeやAudibleを使った“耳”読書

次は“耳”で読む読書術です。主に移動中やランニングの時間を読書タイムに変えてしまおう、という方法ですね。

移動時間や運動しながら“ながら読書”

私は通勤時間によくAudibleや本の要約チャンネルを聴いています。これのいいところは、本の大まかな内容をざっと把握できること。トレンドや自分の興味を広げたいときにも、耳で聞いて情報を得られるのは手軽です。

さらに面白いのが、聴きながら歩いていると、その風景と本の内容がセットで記憶に残ること。「あのコンビニの前を通ったとき、ニーチェの話を聴いたな」みたいに、場所と内容が結びついて思い出しやすくなるんですよね。

ランニング習慣もついてくる

ランニング中にAudibleを聴くようにしたら、“本を聴きたいから走る”という動機づけになって、運動する回数が増えました。読書と運動をセットにすると、意外な相乗効果が生まれますよ。

目が疲れたときにも便利

パソコンやスマホを長時間使ったあとって、目がしんどいときがありますよね。そんなとき、文字を追うのはしんどいけど、耳でなら気軽に“読書”ができます。寝る前に目を休ませながら聴けるのも、耳読書ならではの魅力です。

3. flier(フライヤー)を使った“要点”読書

最後はflier(フライヤー)という書籍要約サービスを活用する方法です。私は「多読」と「深読」の両方を大切にしたいと思っていて、flierは“多読”を効率よくやるのにすごく便利なんです。

良書と出会うための入り口

flierにはいろいろな本の要約がまとまっているので、ざっと目を通すだけで「これは面白そう」「今度じっくり読みたい」と思える本を見つけやすくなります。一冊ずつ探すよりずっとスムーズに自分に合った本を選べるんです。

音声でもチェック

さらに、flierは音声でも本の要約が聴けるので、移動中やちょっとした合間にも耳で内容を把握できます。興味を持ったら実際の本に進んで“深読”する。そんな流れで、無駄なく読みたい本を選ぶことができるんですよね。

まとめ

今回は忙しい人に向けた読書術として、3つのポイントを紹介しました。

  1. Kindleで隙間読書
  2. YouTubeやAudibleで耳読書
  3. flierで要点読書

これらを組み合わせることで、日々のちょっとした時間も読書にあてられます。そして、広く浅くいろいろな本に触れた中で、特に「もっと深く知りたい!」と思う本にじっくりと時間をかけて“深読”してみる。すると、“多読”と“深読”を行ったり来たりしながら、知識を自分の血肉にする読書習慣が作りやすくなるはずです。


忙しいときほど、隙間や耳を使った読書術は心強い味方。ぜひ、自分に合ったやり方を探してみてくださいね。読書の幅が一気に広がって、毎日がちょっと楽しくなると思いますよ。


下に今回紹介したAudibleのリンクを貼っておきます。


気になる方はぜひお試しください!!

Audibleへの登録はコチラから

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA